バッグブランド「アヴァケーション」とは
2018年秋冬デビューのバッグブランド「 A VACATION (アヴァケーション)」。
使いやすいサイズ感と少しひねりを効かせたデザインが魅力的なバッグを取り扱っています。
エキゾチックな柄や、コーデのワンポイントになるような配色がおしゃれなバッグの数々は、ファッションにこだわりを持つ女性を中心に人気。
今回は、アヴァケーションの人気バッグと、おすすめコーデをご紹介。人気有名人のコーデへの取り入れ方も参考にしましょう。
「アヴァケーション」の人気バッグ紹介
アヴァケーションのバッグの中でも人気の高いバッグ4種類をピックアップ。
TANK
インテリファブリックを使用した生地が魅力的なTANK。パソコンも楽々持ち歩けるビッグサイズながら、くり抜きデザインのハンドルで女性でも持ちやすい仕様に。ファブリックの柄と縁とハンドルのレザーが上品にマッチ。カラーのコントラストを楽しめるデザインも多数用意されています。
FAN
うちわからインスピレーションを得て作られた「FAN」。TANK同様、インテリアファブリックを使用。デイリー使いしやすいサイズ感なので、旅先やちょっとしたお出かけにも持ち歩きたいシリーズです。
LUNCH
ランチバッグからインスパイアされた「LUNCH」。コンパクトなサイズ感ながら広めのマチで容量があるのが嬉しいポイント。シンプルな無地や人気のペイズリー柄まで、シンプルにもコーデのワンポイントにも取り入れ得られるラインナップ。他にはないランチバッグのようなデザインが魅力的です。
BEEHIVE(ビーハイブ)
蜂の巣からインスパイアされたバッグ「BEEHIVE」。本革で編み込まれたかごバッグで、無駄のないデザインがシンプルなコーデにも上品に馴染みます。ストラップは調整可能なので、ショルダーバッグとしてもクロスボディバッグとしても使用でき、スタイリングを楽しむことができますよ。
「アヴァケーション」のコーディネートの紹介
TANK、FAN、LUNCH、BEEHIVEのそれぞれのおすすめ大人コーディネートをご紹介します。
TANK
デニムにジャケットのハンサムカジュアルコーデにTANKをスタイリング。トップスとヒール、TANKのカラーをブラウンに統一することで、まとまりある大人スタイルに。縦ラインが作られたスタイルなので、ビッグサイズのTANKが違和感なく馴染みます。
FAN
デニム素材のFANをポイントに、ベージュカラーのコーディネート。二つ折りにクラッチバッグとして取り入れることもできます。ワントーンで落ち着きある雰囲気を、FANで華を添えてこなれたスタイルに。
LUNCH
ブラウンカラーのセットアップコーデに、ペイズリー柄のLUNCHをスタイリング。セットアップとLUNCHのレザー部分のカラーがマッチし、統一感あるスタイルに。ペイズリー柄のブルーが上品なアクセントになっています。
シンプルなパンツスタイルに、無地のLUNCHをスタイリング。LUNCHの黒レザーがコーデをパキっと締めてくれます。ダークグリーンのパンツとも相性がよく、ブラックのパンプスとLUNCHがマッチして落ち着きある大人スタイルに。
BEEHIVE
シンプルなベージュワンピースにBEEHIVEのバッグをスタイリング。エレガントなスタイルにも馴染む、無駄のないBEEHIVEのデザインがコーデのポイントに。ホワイトカラーを選ぶと、爽やかで涼しげなムードに仕上がります。
「アヴァケーション」のバッグをコーディネートする人気有名人
モデルの松島花さんやヨンアさん、ファッションスタイリストの大草直子さんなど、人気ファッショニスタもアヴァケーションのバッグをおしゃれにコーディネート。
松島花さん
トレンチコートの大人スタイルにTANKを取り入れる松島花さん。無地のブラウンカラーのTANKを選べば、オフィススタイルにも上品に馴染みます。その日の気分に合わせてスカーフを巻くと、コーデのポイントに。
大草直子さん
デニムにニットのシンプルなスタイルにペイズリー柄のTANKをコーディネートする大草直子さん。TANKのレザー部分がイエローやブラウンのアイテムにマッチします。ペイズリー柄がコーデのアクセントになり、今っぽいこなれたムードのスタイルに。
ヨンアさん
パンツにロンT、スニーカーのメンズライクなスタイルにTANKをスタイリングするヨンアさん。落ち着いたカラーのTANKを選んで、上品な要素をプラス。シンプルなカジュアルスタイルのポイントになっています。
シンプルスタイルに程よい華を添えてくれる「アヴァケーション」のバッグ。上質な素材と絶妙な配色が、カジュアルにも上品にもスタイルを格上げしてくれます。
この春はアヴァケーションのバッグを持って、ワンランク上のこなれた大人スタイルを楽しんでください。
主婦Web Writer。歳を重ねてもファッションを楽しみ続けたい。コーデ記事が得意です。全ての人がファッションを楽しめますように。