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まるで芸術品♡Dior Lady Artバッグをチェック!
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Dior(ディオール)のアイコニックなアイテム「Lady Dior(レディディオール)」。1994年にオートクチュールのアトリエで誕生後、ダイアナ元妃が愛用するなど歴史ある名品の1つ。この「Lady Dior」をアーティストが独自の解釈でアレンジする「Dior Lady Art」プロジェクトをご存知でしょうか?
今回で4回目を迎える「Dior Lady Art」は、世界で活躍するアーティスト11名が参加しています。今回は、「Dior Lady Art」の魅力をたっぷりとご紹介します。
Dior Lady Artとは
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「Dior Lady Art」では、フランス・メキシコ・アメリカ・ポルトガルなど世界各国のアーティスト11名が参加し、Lady Diorを大胆にアレンジしたバッグへと仕上げています。日本からは、彫刻家の名和晃平さんが参加。アーティストの感性によって作られた11品のコレクションは、それぞれの独自の方法でLady Diorのモードを超えたバッグに仕上げられ、どの作品にもデザイナーならではの物語や世界観が込められている、特別な逸品です。
新作”Dior Lady Art”ラインナップをご紹介
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2020クルーズコレクションでディオールとコラボしているミッカリン・トーマス氏。彼女は、多くの印象派絵画の舞台となっているジヴェルニ―庭園からインスピレーションを得て着想。ビーズや刺繍の花々や繊細なパッチワークはまるで本物の絵画のような繊細なタッチで作られています。
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日本から参加している彫刻家の名和晃平さんは、煮えたぎるマグマを連想させる自身の作品である”BIOMATRIX”から着想を得た作品を発表。こちらはPVCのセルで構築されているため、気温や光によって様々な姿を楽しめるのも魅力の1つ。
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インド系のアメリカ人アーティストのリナ・バナルジー氏は、文化や自然をテーマとして色鮮やかで優しい風合いの太陽を表現。様々なビーズで装飾された太陽は、多くの人の注目を集める特別な逸品に。ホワイトレザーをベースに作られているためDiorらしいエレガントさも漂っていますね。
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ラキブ・ショー氏によって描かれた、星空の夜空とマグノリアの木をモチーフにして作られたバッグ。こちらはノルマンディーのグランビルにある、ディオールの幼少時代の家の庭園を解釈して幻想的な物語へと仕上げられています。
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韓国の画家として活躍するジア・リー氏は、セザンヌやモネなどの画家をヒントに「Lady Dior」を花々で装飾したバッグを発表。高級感溢れるホワイトレザーに、ビーズで装飾されたスイセンや刺繍で施されたバラは華やかな印象へと仕上げます。
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フランスの芸術家であるマルグリット・ユモー氏は、Lady Diorを初めて3Dプリントで制作したバッグを発表。3DプリントされたLady Diorはまるで異世界のバッグとしてアートとファッションが融合したアーティスティック感溢れるバッグですね。
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スタイリングをご紹介
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ロマンティックな白のレースブラウスにレザー素材のスカートを合わせた彼女の大人上品なコーデには、Lady Diorをプラスしてさらにフェミニンな印象に仕上げます。レースのブラウスと可憐なフラワーデザインのバッグで大人の魅力を演出してくれます。
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モード感がありながら、ドット柄のチュールスカートがセクシーさを漂わせている彼女のコーデにもLady Diorをプラス。存在感のあるバッグは、シックな装いに取り入れるとさらに美しさを発揮。繊細なタッチで仕上げられている装飾はアクセサリーもいらないほどの煌びやかな雰囲気を演出します。
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ブラウンのシンプルなセットアップコーデにもLady Diorをプラスして。ゆったりとしたシルエットのリラックス感のあるコーデもバッグを入れるだけでラグジュアリーな印象に。
Lady Dior Artのコレクションは限定品のため、希少であり、その上質さは世代を超えて受け継がれる逸品に。m着るだけでも人々を魅了するLady Diorを、ぜひチェックしてみてくださいね。
セレクトショップにて3年半ほど販売員を経験後、現在は2歳の娘を育てながらファッションやメイクの勉強をしています。皆さまのお役に立てる情報を発信できるように頑張ります!