アートのようなシューズを揃える「ピエール・アルディ」とは
クリスチャンディオール、エルメス、バレンシアガと世界トップブランドシューズのデザイン経験を持つデザイナー「ピエールアルディ(PIERRE HARDY)」が手がけるシューズブランド。
他にはない独創的なデザインがまるでアートのようで、世界中のファッショニスタを虜にしています。
シューズの他にも、バッグやレザー小物など、上質な素材にこだわったアイテムを展開。
今回は、中でもピエールアルディで人気を誇るレディースシューズをご紹介します。国内外の有名人らの履きこなしもチェックしてくださいね。
「ピエールアルディ」の人気シューズ
スニーカー
トレックコメットスニーカー
立体的なソールが印象的な「トレックコメットスニーカー」。2017年春夏から登場し、ピエールアルディのアイコンであるキューブ柄がプレスされたソールデザインと、後方部分の遊び心あるパティントレザーが特徴です。
画像のようなカラフルな色合いから、爽やかなシルバー、モード感あるブラックなど数種類のカラーを取り揃えています。
ボリューム感のあるデザインなので、スカートスタイルをモードに仕上げてくれます。シルバカラーはこれからの暖かい時期にぴったりのカラーです。
スライダースニーカー
ミニマルなデザインが魅力的な「スライダースニーカー」。シューレースのない、モードなフロントが特徴です。脳裏に残るような唯一無二なデザインが、ファッショニスタのハートに突き刺さります。
柔らかいカーフレザーを使用しているので、履き心地も抜群。
シンプルなカジュアルスタイルにも綺麗めスタイルにも馴染み、都会的で洗練されたコーデに仕上がります。
カラーはホワイトとブラック、シルバーの3種類。防寒姓を兼ね備えたファー付きデザインも展開しています。
バイブスニーカー
グラフィックラインが目を惹く「バイブスニーカー」。音楽のバイブスのようなリズミカルな波が、足取りを軽やかにしてくれそうです。タン部分に施された1本のラインが、ピエールアルディらしいモードな印象を与えてくれます。
画像のようなネオンカラーが印象的な色合いを選べば、コーディネートのアクセントに。ホワイトカラーでシンプルで爽やかに、ベージュカラーでエレガントな雰囲気に、ブラックカラーでモードな印象になど、カラーによってもムードは様々。
ボリューム感あるデザインが、今っぽいスタイリングにしてくれること間違いありません。
ケリーミュール
アシメトリーなデザインが魅力的な「ケリーミュール」。モード感ある配色が、ファッショニスタの心を捉えます。
デニムのようなカジュアルなスタイルにも馴染み、スタイルを品よく格上げしてくれるこの夏GETしたい1足です。
フラットサンダル
ピエールアルディらしいカラフルな色使いが特徴的な「フラットサンダル」。ブラックカラーとのコントラストが洗練されたモード感を演出してくれます。
クロスデザインが、足元を美しく見せてくれますよ。
フレームブーツ
他にはないスエード素材の配色が目を引く「フレームブーツ」。フレームのように区切られたデザインが独創的です。程よいアンクルまでの丈感と、美しくデザインされたピンヒールが脚を綺麗に見せてくれます。
シンプルなコーデに取り入れれば、上品に主張しエレガントな大人スタイルに仕上がります。
「ピエールアルディ」を履きこなす人気有名人
河北麻友子さん
トレックコメットスニーカーの新作「ランナウェイ」を履きこなすモデルの河北麻友子さん。印象的なチェーンデザインが足元にボリュームを与えてくれ、スポーティなスタイルにぴったり。バッグにレザーアイテムを入れて上品にまとめると、こなれた印象にスタイリングできます。
田丸麻紀さん
トレックコメットスニーカーを履きこなすモデルの田丸麻紀さん。立体感あるデザインが、ブラックコーデによく映えます。独創的なデザインながらエレガントなので、大人の女性でも綺麗にスタイリングできますよ。
滝沢カレンさん
フレームブーツを履きこなすモデル兼タレントの滝沢カレンさん。デザイン性の高いニットとマッチしています。フレーム部分とスカートをブラックカラーで統一するのも、おしゃれなコーディネートの秘訣です。
ヘイリー・ビーバー
レースデザインがアートのように美しいブーツを履きこなすモデルのヘンリー・ビーバー。靴下にサンダルを履いているかのようなデザインが、独創的でピエールアルディらしいですね。ゴファーにも負けないゴージャスさとエレガントさを兼ね備えた印象的な着こなしです。
エッジの効いたデザインからシンプルなコーディネートでも取り入れやすいミニマルなデザインまで、唯一無二な表現が魅力的な「ピエールアルディ」のシューズ。
自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントに、1足手にとってみてくださいね。
主婦Web Writer。歳を重ねてもファッションを楽しみ続けたい。コーデ記事が得意です。全ての人がファッションを楽しめますように。