ファッションの必需品!「シャツ」で飽きない春の大人コーデを

出典 : pinterest.jp

タイムレスな万能アイテム「シャツ」

老若男女問わず着回しのきく「シャツ」。1枚持っていれば間違いないと言えるほど、タイムレスに使い続けることができるアイテムです。

しかし、「おしゃれに着こなせない」「いつも同じようなコーディネートになってしまう」など、悩みは尽きません。

そこで今回は、「シャツ」を今っぽく着こなす方法をおすすめコーデと一緒にご紹介。選ぶカラーやシャツによってもガラリと雰囲気が変わりますよ。

松島花さんや神山まりあさんなど、人気モデルのおしゃれな「シャツ」の着こなしも参考にしましょう。

おしゃれな「シャツ」コーデの紹介

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白パンツにブルーのシャツを合わせた爽やかなコーディネート。裾が広がり脚長効果が期待できるパンツをチョイス。シャツはボタンを大胆にあけルーズ感を出すと、こなれた大人な印象に。バッグやサンダルはブラウンやベージュカラーでまとめると全体がまとまります。

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後ろが長い白シャツをゆるっと着こなすパンツスタイル。パンツはきちんと感のあるものを選ぶと大人なムードに。後ろが長いシャツは、トレンド感ある抜け感を演出できます。アクセサリーはシンプルに、控えめにレオパード柄が施されたサンダルでさりげなく足元を主張して。

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デニムパンツにデニムシャツを合わせたデニムonデニムスタイル。カジュアルながら、華奢なミュールや赤いバッグでレディライクな印象をプラス。シャツはぴったりサイズを選ぶと、好印象なパリジェンヌ風に。

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オーバーサイズのストライプシャツに、白のプリーツスカートを合わせたスタイル。シャツによるきちんと感がプラスされ、ゆるすぎることのない心地よさを表現できます。足元は、画像のようなレースアップシューズやブーツなどを合わせるとおしゃれな着こなしに。

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白シャツに白スカートのホワイトコーデ。白シャツは裾を結ぶことで、ショート丈に。わずかに見える肌が、涼しげな抜け感を演出。フレアスカートに、サンダルを合わせてレディなムードに。かごバッグを取り入れると、リゾート感溢れるコーディネートに仕上がります。

人気有名人の「シャツ」コーデ

モデルの松島花さんや武智志穂さん、神山まりあさん、高垣麗子さんなどの「シャツ」コーデをピックアップ。白シャツからカラーシャツまで、真似したくなるようなおしゃれな着こなしがラインナップ。

武智志穂さん

 
 
 
 
 
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リネンのシャツが心地いい季節☺️ 淡いラベンダー×ブラウン×イエローの組み合わせ、好き💓 みなさんも素敵なGWを! . . #outfit #ootd #coordinate #ticca #ronherman #remme #ships

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ラベンダーカラーのシャツをブラウンカラーのパンツと合わせる武智志穂さん。愛らしいラベンダーカラーが春を感じさせます。足元はスケルトンサンダルで涼しげに。ラベンダー、イエロー、ブラウンの好相性カラーをミックスさせた上級者スタイル。上着なしで出かけられるこれからの暖かい時期におすすめのコーデです。

高垣麗子さん

 
 
 
 
 
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・ Levi’s701 ONもOFFも その人らしい着こなしで @mimollet 是非ご覧ください◯ ・ ・ #ミモレ #levis #levismadeandcrafted

高垣麗子/ reiko takagaki(@reikotakagaki)がシェアした投稿 –

ベージュのシャツとデニムを組み合わせた大人コーデの高垣麗子さん。デニムはハイウエストで脚長効果も抜群。サンダルとバッグのカラーを統一してこなれたスタイルに。優しい風合いのオレンジが、柔らかい女性を演出してくれます。

神山まりあさん

ブラックデニムにブルーのシャツを合わせる神山まりあさん。パールボタンのシャツを選ぶことで、エレガントな印象に。ボタンを上まで止めて襟を立てると、より上品にまとまります。デニムはブルーよりブラックをチョイスすることがポイントです。カジュアルな要素を入れすぎないよう、フラットシューズの中でもローファーのようなきちんと感あるアイテムを選ぶことをおすすめします。

松島花さん 

白シャツにデニム、白スニーカーのシンプルカジュアルスタイルの松島花さん。シャツの後ろの裾を出すことで、抜け感をプラス。ダメージデニムで遊び心あるゆるさをプラスして。爽やかにまとめるポイントは、バッグも淡いカラーを選ぶこと。カジュアルすぎないよう、レザーのバッグで高級感を演出します。

後ろの裾を出したり、ボタンを開けたり、裾を結んだりと、スタイリングの仕方でシャツの着こなしムードも変わります。

今回ご紹介したコーデの中からお気に入りを見つけて、「シャツ」コーデを楽しんでくださいね。

主婦Web Writer。歳を重ねてもファッションを楽しみ続けたい。コーデ記事が得意です。全ての人がファッションを楽しめますように。