WWDも注目!今注目の「PATOU」
この投稿をInstagramで見る
WWDでも次世代注目ブランドとして取り上げられた、フランスのブランド≪PATOU(パトゥ)≫。
1914年誕生のメゾンブランド「ジャン・パトゥ」が”パトゥ”と名前を変えて生まれ変わり、新アーティスィック・ディレクターとしてギョーム・アンリ氏が就任しました。
2020-21秋冬コレクションでは、ベレー帽やストライプなどの王道のフレンチシックスタイルが目立ち、「PATOU」のメゾンが再び再燃されたと一躍話題に。
今回はそんなオシャレエディターも注目する、PATOUの魅力&新作アイテムをご紹介します!
セレーナ・ゴメスも愛用♡
この投稿をInstagramで見る
トップ海外セレブのセレーナもPATOUを愛用している1人。この日はパリジェンヌらしいピンクのパンツスーツルックを披露。コレクションでは、ブラウスと合わせてエレガントに仕上げていますが、Tシャツと合わせても優美なシルエットのスーツで大人可愛いを演出します。
イベントでもPATOUドレスを着用♡
セレーナは、イベントでもPATOUのドレスで登場。デコルテラインを強調したセクシーさもあるドレスですが、優しく柔らかなピンクカラーでフェミニンさも兼ね備えている一着。1枚でデザイン性が高いドレスなので、華やかさもありフォーマルなシーンにおすすめ。
チェックすべき!PATOUの2020新作アイテム
この投稿をInstagramで見る
ピンク×フロントのフレグランスデザインが印象的なニットは、コーデのアクセントにぴったりのアイテム。1925年にジャン・パトゥが創作したアイコニックなフレグランス「Amour Amour(アムール アムール)」のインターシャモチーフが施されたニットは、ブーツカットと合わせて格好良く着こなすのがオシャレ♪
この投稿をInstagramで見る
ボリュームのある袖×アンティークなレース切替×スカラップデザインなど、細やかなディティールまでこだわりが感じられる一着。存在感のあるビッグシルエットのアイテムも、女性らしいデザインで華やかさのある1枚。デニムと合わせてカジュアルに、彼女のようにボリューム感のあるスカートと合わせてドレスのように着るのも可愛いですね。
この投稿をInstagramで見る
エレガントムード漂うレーストップスも、まるでTシャツのようラフに着用でき、パリジェンヌのワードローブとして活躍する1枚。繊細なレース×インパクトのある袖のボリュームでレディ要素を取り入れたら、デニムでカジュアルに着こなすのが新生PATOUの提案するフレンチシックなコーデに近づきます。
この投稿をInstagramで見る
1920年代の香水のキャンペーンをイメージして作られたクラシックなコート。裾のフリルは取り外し可能◎まるでアートのようなアーティスティックなコートは、ボックスシルエットで使いやすいのも◎モードなデザインながら裾のフリルで甘めなエッセンスを取り入れているにも、PATOUならでは。
PATOUのアイテムを使ったスタイリング4選
この投稿をInstagramで見る
マリンコーデの定番のボーダーを使ったスタイリング。あえて黒レザーのワイドパンツに投入して、ハードさをプラスしているのも、オシャレに差を付けるポイント◎可愛らしい赤のボーダーも新鮮なスタイリングに仕上がっています。
この投稿をInstagramで見る
気品も感じられるこちらのスタイリングは、全体をブルーでシンプルにまとめているのがフレンチシックさを感じられます。上品なブラウスもデニムと合わせることで、ワンランク上のカジュアルコーデを完成。カゴバッグやピアスでエスニックさを出しているのもオシャレですね。
この投稿をInstagramで見る
ドレッシーなレーストップスは、あえてデニムと合わせて肩肘張らないドレスアップに仕上げるのが◎昼・夜にも問わないオシャレなスタイリングは、初心者の方にも真似しやすいものに。
この投稿をInstagramで見る
海兵の制服を、ほどよくゆったりとしたシルエットに落とし込んだジャケットは、そのデザイン性の高さで他の人と被らない一着に。個性派デザインも黒で作られているためパンツにもスカートにも◎インナーにはTシャツでラフに着こなすのが、PATOUらしいスタイリングに。
新生PATOUをご紹介しました。すでにVOGUEやWWDでもPATOUが特集されるなど人気が高まっている”PATOU”。さらに、オフィシャルサイトだけでなく日本にも数点のみ上陸予定のアイテムもラインナップされているため、気になる方はチェックしてみてくださいね!
セレクトショップにて3年半ほど販売員を経験後、現在は2歳の娘を育てながらファッションやメイクの勉強をしています。皆さまのお役に立てる情報を発信できるように頑張ります!