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LOEWEのアイコンバッグ「フラメンコ」が新しくなって登場！
1984年に初めて発売された「LOEWE(ロエベ)」の「フラメンコ」バッグ。バッグのフォルムが、スペインの民族芸能 “フラメンコ”で使われるカスタネットに似ていることからそう名付けれたアイテムであり、ロエベの歴史を語るうえで欠かせない存在です。そんな歴史あるアイテムを現代に再解釈し、新たにリリース。一押しアイテムのクラッチに加え、トートバッグも展開されています。
そこで今回は、LOEWEのニューアイテム「フラメンコ」バッグと、ファッショニスタたちの着こなしをご紹介します！
ラインナップ
コントラストカラーのラッセルがあしらわれたフラメンコ クラッチ。柔らかな質感のカーフナッパレザーを使用しており、くたっとしたシルエットが魅力。取り外し可能なレザーショルダーストラップを活用すれば、また違った印象に変わります。
日本の陶芸作家である、桑田卓郎氏とのコラボレーションにより誕生したフラメンコ クラッチ。桑田氏が手掛ける陶芸作品が、バッグのドローストリングに組み込まれています。トゲトゲモチーフのアバンギャルドなチャームが、エッジのきいたアクセントに。
フラメンコ クラッチは、ドローストリングによって印象ががらっとチェンジするところが魅力。 ドローストリングを伸ばせば、直線的なバッグに早変わり。ミニマルなサイズは、ドレスルックのクラッチバッグにも最適です。
クラッチのほかに、トートバッグもリリースされています。フラメンコの象徴であるコイル状の結び目がアクセントになった、ベーシックなデザインが特徴。チューブ状の長めのトップハンドルデザインが印象的です。大容量で、オンオフ問わず使用できるアイテム。
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ファッショニスタのコーディネート
ヤン・ナタパンナ
タイの女優ナタパンナは、ボーダートップスにブラックレザー製のデタッチャブル ビブをレイヤードし、黒のワイドパンツをコーディネート。ビッグサイズのタッセル付きフラメンコ クラッチに、“L” ブローチが際立つローファーを合わせたモードスタイル。
ギッタ・バンコ
スタイリストのギッタは、ブルーデニムのジャケットとジーンズにエトロのコートを羽織って、アボカドグリーンカラーのフラメンコ クラッチをコーディネート。ハットをかぶり、チェルシーブーツを履いた秋の着こなし。
ブルーのざっくりニットに、チュールスカートを合わせたギッタのコーディネート。グリーンのフラメンコ クラッチを小脇に抱え、黒のサングラスやベルト、チェルシーブーツで引き締めたスタイリング。
プラーウ＝オラニチャー クリンチャイ
タイのアイドルグループOlivesのプラーウは、裾がフレアになったポロ カラートップスにバックプリーツデザインのデニムスカートを合わせ、ホワイトタッセル付きのフラメンコ クラッチをコーディネート。足元にはパール ランナースニーカーを合わせ、カジュアルに仕上げています。
ジェニー
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韓国のアーティストグループBLACK PINKのジェニーは、白のトップスとブルーのロゴパターンロングスカートに、ブラックのフラメンコ クラッチをコーディネート。フラメンコバッグは、コーディネートを選ばず使用できるアイテムです。
ロエベのフラメンコバッグと、ファッショニスタたちの着こなしをご紹介しました。上質なレザーを使用したモダンなロエベの新作バッグ、ぜひチェックしてみてくださいね！
オシャレ大好きなEriです。程よくトレンドを取り入れつつバランスのいいスタイリングを日々研究中。
