ウエスタンシャツとは?
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古着の定番である「ウエスタンシャツ」。独特なデザインで「どうやって合わせるの?」と思われる方も多いはず。ウエスタンシャツは、アメカジのイメージが強いため、普段ジャケットスタイルが多いきれいめ男子には、イメージが湧きにくいですよね。
ウエスタンシャツは、一般的にデニム生地が多く、薄い生地から厚い生地まで厚さも様々なため1年中着用できるのが大きなメリット。デニム以外にもシャンブレーやダンガリー・サテン生地など展開されています。
そこで今回は、ウエスタンシャツ初心者の方にもおすすめのスタイリングとオシャレに見えるポイントを詳しくご紹介します!様々なシーンで活躍できるアイテムなのでぜひチェックしてみてくださいね♪
オシャレの着こなしのポイント3選
1.濃いめのデニム色で大人っぽく
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ウエスタンシャツは色が薄くなるにつれてカジュアルさが増すため、ジャケットのインナーや1枚で大人っぽく仕上げたい方は濃い色を選びましょう。さらにモード感やスタイリッシュにまとめたい方は、黒色をセレクトして旬の黒コーデで決めてもオシャレ♪
2.ドレスアイテムをカジュアルダウン
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きれいめアイテムのジャケットのインナーとして、デニム素材のウエスタンシャツをさりげなくインした、海外ならではの上級者コーデ。ドレッシーなアイテムにもシャツを入れることでカジュアルダウンして、普段のお出かけスタイルにも最適◎
3.柄シャツで外しアイテムに
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ギンガムチェック柄のウエスタンシャツで遊び心をプラスするのも大人の余裕感漂うスタイリングに。インナーにチラッと白Tを見せて抜け感を演出するのもポイント◎かっちりとした印象のジャケットにアクセントで柄シャツを使うのもおすすめ♪
ウエスタンシャツを使ったおすすめのスタイリング3選
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ハードな印象のレザージャケットにウエスタンシャツをプラス。デニムオンデニムでも濃淡が違うため、メリハリをつけることでスッキリとした印象に。足元はレザーブーツで、男っぽい着こなしを。
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Vintage感のあるブラウンのセットアップに、淡いブルーのウエスタンシャツをインナーとして着用。第1ボタンまでしっかりと締めることで上品さと大人っぽいムードに。首元にアクセントの蝶ネクタイが大人の遊び心をプラス。
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清潔感のある白ウエスタンシャツをジャケットを羽織らせるだけで、シンプルなコーデでもスッキリとしたおしゃれな雰囲気を演出。白だと1枚できれいめな印象に仕上げてくれるため、春夏はこれ1枚でもおすすめ◎ジャケット以外にもローゲージニットをアウターとして使っても素敵ですよ♪
ウエスタンシャツを使った海外セレブのコーデをご紹介
ニック・ジョナス
歌手のニックは、落ち着いた赤のチェック柄ウエスタンシャツを着用。全身を同系色にまとめることで、個性的なシャツも主張しすぎずに大人っぽい着こなしに。足元は品のあるネイビーのスニーカーで大人のカジュアルスタイルが完成。
ジェンセン・アクレス
俳優として活躍するジェンセンは、きれいめなネイビーのウエスタンシャツを着用。インナーも白ではなく、落ち着いたアースカラーTシャツを入れることで、こなれ感を演出。シンプルコーデのため、時計などの小物類を意識するとさらにオシャレ度が上がります。
セレクトショップにて3年半ほど販売員を経験後、現在は2歳の娘を育てながらファッションやメイクの勉強をしています。皆さまのお役に立てる情報を発信できるように頑張ります!