adidas　SUPERSTAR（スーパースター） | SHOPPERS PLUS【BUYMA（バイマ）】

今年誕生50周年を迎えたスーパースターから目が離せない！

今年誕生50周年を迎えた、アディダスを代表するスニーカー、スーパースター。
スリーストライプスとシェルトゥに特徴づけられたデザインは、長年にわたり世代、性別を超えて愛されてきました。

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adidas Originals(@adidasoriginals)がシェアした投稿 – 2019年 5月月20日午後1時06分PDT

1969年、スーパースターはバスケットシューズとして発売されました。
それまでバスケットシューズといえばコンバースのオールスターのようなキャンバス地のものが主流。そこに現れたオールレザーのスーパースターは、今まで経験したことのない軽やかな履き心地をプレーヤー達にもたらしました。

当時ロサンゼルス・レイカーズのカリーム・アプドゥル・ジャパー選手はその履き心地を「まるで素足に三本線がプリントされているようだ」と表現したといいます。

1970年代の半ばごろには、NBAプレイヤーの半数以上がスーパースターが着用するほどの定番バスケットシューズとなりました。

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Run-DMC(@rundmc)がシェアした投稿 – 2019年 7月月29日午前10時49分PDT

スーパースターの人気はバスケットコートだけにとどまりませんでした。

1980年代伝説のヒップホップグループRun-D.M.C.（ラン・ディーエムシー）のメンバーは紐なしスーパースターをステージで着用し、オーディエンスを湧かせていました。それを察知したアディダスは、彼らと100万ドルのスポンサー契約を結びます。

これをきっかけにヒップホップ、ストリートシーンでスーパースターの人気に火がつき、根強く支持されるようになりました。

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KICKS LAB. [ Tokyo/Japan ](@kickslab)がシェアした投稿 – 2015年 8月月29日午前5時23分PDT

その後も、その機能性の高さから多くのスケートボーダーたちに愛用されることとなったり、2001年にスタートしたアディダスの新レーベル「アディダスオリジナルス」より、復刻版モデルやアーティストとのコラボモデルが発売されるたびに話題をさらうなど、スポーツシューズとしてもファッションアイテムとしても確固たる地位を守り続けています。