日本在住のショッパーが扱いにくいブランドとは?

日本在住でも稼げるバイマ

バイマで稼ぐには海外在住でないとダメ??
日本在住でも稼げるの⁉︎

と思っている方が以外に多いのですが、日本在住でも全く問題ありません(^^)

むしろ日本在住だからこそのメリットもありますよ、という記事は以前に書きましたね。

【参考記事】海外在住ショッパーより日本在住のショッパーが有利な点とは!?

上記の記事でも触れていますが、日本在住ショッパーには不利なブランド(=海外在住ショッパーが有利なブランド)があるので、日本在住のショッパーさんであれば、日本在住であることを生かしたリサーチをしていきたいところです。

そこで今日は日本在住のショッパーが扱いにくいブランドについて書いていきたいと思います(^^♪

日本在住のショッパーが扱いにくいブランドとは

日本在住のショッパーが扱いにくいブランドは大きく分けて2種類あります。

<シャネル、エルメス、ルイヴィトンなど>
ブランド価値を下げないために直営店のみで販売しているブランドです。
卸売りをしていない=割引きでの購入ができないので、日本の直営店で購入するか、海外に買い付けに行くしかありません。

<ベルルッティ、セリーヌ、ロエベなど>
限られたショップにしか卸していないため、取り扱いのあるショップが少ないブランドです。
定番人気商品の財布やバッグなどは特に割引率が低く、セールにならないので、仕入れの条件が厳しいことが多いです。

また、良い条件で仕入れられる場合はすぐに買い付けないと完売してしまうので、無在庫販売をしているショッパーは出品してもすぐに完売…ただただ買い付け先成功率を下げてしまうことになりかねません。。

ただし、洋服やシューズ含め、定番のバッグや財布ではない商品は無在庫でも勝負できる場合があるので、幅広いカテゴリーでリサーチしておくのがオススメです。


このように上記のブランドは良い条件で買い付けが難しいブランドなので、避けてリサーチするのが無難ですが、逆を言えば、買い付け先さえ見つかれば穴場なことは間違いないので、地道に仕入先を開拓するのもありですね。

それではまた(*’▽’)

先輩バイヤーのコメント

パーソナルショッパー指南書

BUYMAのパーソナルショッパーしてます。
シンプルベーシックなスタイルにどこか女性らしさや自分らしさを感じられるファッションが好きです。

好きなもの:バッグ、ワンピース、靴、ワークアウト、旅行