受注率UPに繋がる価格設定とは?
商品の販売価格を決めるときに、欲しい粗利額やライバルの価格を意識して価格決定をしているという方も多いと思います。
その際、ちょっとした工夫を加えるとお客さんの購買意欲を高めることができます(*’▽’*)
そこで今日は、販売価格設定のテクニックについて書いていきたいと思います。
販売価格設定のテクニック
ずばり!!
いわゆるイチキュッパやニーキュッパなど、末尾を80円や800円にすることですね。
例えば、50000円と49800円では、実際200円しか変わりませんが、49800円の方が格段に安く感じるという数字のトリックですね。
これを端数価格効果というらしく、日本では「8」の数字が効果的のようです。
ちなみにアメリカは「9」のようで日本独特の文化みたいです。
とても簡単なので、是非お試しくださいね(^^)
それではまた!
先輩バイヤーのコメント
プラスくん
BUYMAのパーソナルショッパーしてます。
シンプルベーシックなスタイルにどこか女性らしさや自分らしさを感じられるファッションが好きです。
好きなもの:バッグ、ワンピース、靴、ワークアウト、旅行
バイマのクーポンで、「〇万円以上の注文で〇円オフ」という類のものが多くありますので、そのタイミングにおいてはそのクーポン条件を満たすように敢えて値上げしておくという戦術も有効です。
例えば、普段49800円で売っている商品があって、5万円以上なら3000円オフというクーポンが出た場合、50000円にしたほうがお客さんの負担額を下げられますからね。