
受注商品のデータも一緒に
注文を受けた商品の情報をExcelやスプレッドシートにまとめているという方は多いと思いますが、その際に受注商品のデータも一緒にまとめるのがおすすめです(^^)
ということで今日は、私の受注商品の管理方法について書いていきたいと思います。
受注商品の管理方法
商品名やブランド名、販売価格、見込利益などの基本的な項目はもちろんのこと、商品カテゴリ、商品の価格帯、商品のシーズン、仕入れ先のショップ名、出品日もまとめています。
別シートには全てのデータを集計できるシートを作成していて、受注管理表には自動的に各データの情報を抽出できるように関数を入れています。
データをまとめておくと、受注が多いブランドや商品カテゴリなどが一目瞭然になり、
意外にこのブランドが売れ筋だったんだな
4月はこのカテゴリがよく売れるな
などなど新たな気付きも多いです。
また、毎年データを蓄積していくと、去年の今頃は何が売れてたのかな?と見直す時にも便利なので、とてもオススメですよ(^^)
それではまた!
先輩バイヤーのコメント

プラスくん

BUYMAのパーソナルショッパーしてます。
シンプルベーシックなスタイルにどこか女性らしさや自分らしさを感じられるファッションが好きです。
好きなもの:バッグ、ワンピース、靴、ワークアウト、旅行
振り返ってみれば特定のショップや商品が利益貢献の8割を占めていたということはよくあります。
そういった情報を収集しておくことで未来の稼ぎにつなげることができますね。