
出品数は人それぞれ
毎月どれぐらい出品したら思うように稼げるんだろうと思ったことはありませんか??
私は今でこそ月250~300件の出品数に落ち着いていますが、多いときで月1200件ほど出品しているときもありました。
でも当時、利益が今の4倍だったかというとそうではありません。
利益は大して変わらないのですが、1日10時間以上バイマに時間を費やしていたのでかなり非効率な稼ぎ方をしていたと思いますw
バイマでそれなりに稼いでいる人たちに聞いても、月100件という人もいれば、600件、1000件という人もいて、出品数は人それぞれ違うようですね。
やはり出品数が多い人ほど稼げているということでもないので、できることなら最小限の出品数でコスパよく稼ぎたいと思いますよね。
そこで今日は、出品数について私の意見を書いていこうと思います(^^)
まずは質より量!
結論から言うと、出品数はこの数がベスト!というのはないと思っています。
リサーチの精度にもよるし、出品にかかるコスト(時間、外注費)も人それぞれです。
私は出品パートナーさんのコストを最小限に抑えてやってこれたのもあり、大量出品が可能だったので、
あらゆるジャンルの商品を実際に出品してみて、アクセスや欲しいもの登録数の動向を確認する
ということをやってきました。
無在庫販売の場合、比較的ニッチな商品やまだ売れ行きのわからない新作商品を扱うので、バイマだけを見てリサーチするのは難しいのでは?と思っています。
そのため、手当たり次第出品するというかは、あらゆるジャンルを満遍なく出品することで、徐々に売れる商品の傾向が分かってきました。
そして、リサーチの精度が上がってきたので、出品数も徐々に少なくなってきたという感じです。
ですから、
出品数は少ないに越したことがないのですが、リサーチ目的として、まずはあらゆる商品を出品してみる、その中で自分が戦うべきブランド、カテゴリーを見抜くということも大事だと思っています。
最初は質より量をこなし、徐々にリサーチの精度、出品商品の質を高めていけばいいのです(*’▽’*)
新規出品よりもメンテナンスに力を入れる!
また、
新規出品と同じくらい、出品後のメンテナンス(在庫チェック、価格調整)が重要です。
1000件以上出品していたときは、出品したらそのまま放ったらかしだったのですが、現在は出品数が少なくなった分、メンテナンスに力を入れています。
そうすることで同じ商品がいくつも売れることが多くなり、少ない出品数で効率的に稼げています。
メンテナンスを全くしていなかった頃は同じ商品が2回売れるというのは稀でしたね。
ですので、出品数にこだわるよりもむしろ、リサーチやメンテナンスの質を意識することで、効率的に稼ぐことが可能になります。
私の場合、自分のリサーチの質とメンテナンスにかかる手間を考えた結果、250〜300件の出品数が理想のスタイルだと思っています。
それ以上の出品数にしてしまうと、メンテナンスが疎かになってしまい、売れる商品も売れなくなり悪循環を生んでしまうと考えています。
とはいえ、この数が必ずしも正解というわけではないと思うので、皆さんも自分の活動スタイルに合わせて、理想的な出品数を考えてみてくださいね!
私ももう少し出品数を抑えられるよう、頑張りたいと思いますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
【参考記事】第6章 4.出品後のメンテナンスの重要性
記事No.:SP1-13
先輩バイヤーのコメント

プラスくん

マイナスくん
たくましい筋肉を付けるためには、筋破壊の後にたんぱく質を体内に取り込む必要があります。
この時にジャンクフードを大量にぶち込むよりも良質なたんぱく質を適量の方が筋肉が付きやすいのは業界の常識です。
しかも、筋破壊後の30分以内が最もたんぱくの質吸収率が高いと実証されており、それを手軽に実現できるのがホエイプロテインです。
トレーニーはほぼ間違いなくジムにマイプロテインを持ち込んでおり筋トレ後に摂取することを義務と考えています。
そして、、、。
え、いい加減、筋肉ネタは飽きた?
美人は3日で飽きると言われますが、ガチムチマッチョは永久に飽きないですよ。

BUYMAのパーソナルショッパーしてます。
シンプルベーシックなスタイルにどこか女性らしさや自分らしさを感じられるファッションが好きです。
好きなもの:バッグ、ワンピース、靴、ワークアウト、旅行
バイマの受注数は、「出品数×1出品あたりの受注件数」に分解できますが、出品数にばかり意識を向けているバイヤーさんを多く見かけます。
実際には100件の出品数で月100件受注することも難しくないのに、月に100件受注するためには何千件も出品しないといけないという、よくわからない固定観念を持っていたりします。
出品しなければ受注がないことも真実ですが、「受注する確率が高くなるような出品」をする努力をしないと非効率なバイヤーになってしまいますね。