手間をかけずに受注率と粗利率を上げる販売価格の決め方とは

妥協と諦めも肝心!?

皆さんはどのように販売価格を決めてますか??

まさかテキトーに決めてるなんて方はいないと思いますので。。

基本的には、以下の2つの方法のどちらかかと思います。

①見込み利益を販売価格の◯割として、全商品一律で決める方法
②ライバルの販売価格、バイマ内での相場、国内定価などを考慮して販売価格を決めていく方法


商品によって、ライバルが多くてどうしても薄利になってしまうものもあれば、レア商品や穴場商品だったりで高粗利を狙える商品もあるので、本来は②の方法で販売方法を決めるのがベストですよね。

※販売価格の決め方について、詳しくはこちらの記事で解説しています。
【参考記事】第6章 2.販売価格の決め方


それは分かっているのですが。。

いちいち全商品の販売価格を吟味してられない…というのが正直なところです( ̄∀ ̄)

私は無在庫で毎月300件ほど出品していますが、②の方法はあまりにも大変でやめましたw

真面目にバイマを見て、ブランド公式HPを見て、吟味した上で販売価格を決めてた時期もありますが、大変な割に受注率や粗利率が大幅にアップするということはなかったかなぁという実感です。

というのも、出品してから売れるまで数週間タイムラグがあるので、その間にライバルが現れればバイマ内の最安値や相場も変わってきます。そのため、出品後の価格調整は必要なので二度手間になると考えました。

あとは、出品した商品が全部売れるわけではないので、全部吟味する必要はないと考えたわけです。

そこで、”手間をかけずに受注率と粗利率を上げる販売価格の決め方”を模索し始めました。

私のようなズボラバイヤーさんや昼間は会社員の兼業バイヤーさんは、限られた時間の中でバイマ活動をしていくわけですから、全商品を完璧な状態で出品するというのは現実的に厳しいですよね(´・ω・`)

特に無在庫販売の場合は妥協と諦めも肝心だと思っていて、”狙った商品を狙った価格で売る”ということを全商品でやろうと思ったらいくら時間があっても足りません。

だからと言って、テキトーな販売価格で出品していると売れる商品も売れませんし、安売りしすぎるのもナンセンスです。

ですので、最低限やるべきことだけやって、効率的に稼いでいくのがベストだと考えています( ´ ▽ ` )

というわけで、今回は私がどのように販売価格を決めているのかをお伝えしたいと思います!(ちなみに毎月15%前後の粗利率を維持できています。)

私的”無在庫販売にオススメの販売価格の決め方”

手順①出品時は販売価格の1割を粗利として一律で算出
手順②出品から2週間で全商品をリクエスト受付にして、気になる商品だけ価格調整
手順③その後は適宜価格調整


出品後数日で売れる商品は稀なので、出品時は一律の粗利にしています。

たまーに出品してすぐに売れてしまって粗利が1割しか出ないときがありますが、これはしゃあなしです(*’▽’*)

まだ在庫がある商品であれば、ランキングが上がるのでむしろラッキーくらいに考えます♪
(私の場合、出品してから2週間以内に売れる商品は、月の受注数に対して、8%前後です。)

そして、出品から2週間後にリクエスト受付中にして在庫チェックと価格調整を行いますが、価格調整は”気になる商品”だけです。

その後は1ヶ月半〜2ヶ月の周期でリクエスト受付中にするようにして、在庫チェックと価格調整を繰り返し行います。

基本的な流れはこんな感じですが、特に動きの早い商品は随時価格の調整をしたり、購入期限を短めに設定することもあります。

何を基準に”気になる商品”としているのかは後述するとして、

なぜこの方法が良いのかまとめると。。

どのショッパーよりもいち早く新作・入荷商品を出品することで、アクセスやほしいもの登録数を集めやすくなる=ランキング上位に上がりやすくなります。

また、私はバイヤーズドライブから仕入れを行っているため、粗利を1割にすれば、必然的にバイマの中で最安値ゾーンに入ることができるので、なおさらアクセスを集めやすいのです。

そして2週間後に在庫チェックと価格調整を行うわけですが、ランキング上位に上がっている状態なので、無理に安売りしなくても受注に繋がりやすくなります。

ですので、”気になる商品”はライバルの販売価格やバイマの相場に合わせて、少し価格を上げたりします。

その後もこまめに価格調整をするので、最低限の粗利率を維持しながら、安定した売上と利益を得ることができているのです。

”気になる商品”の指標

ズバリ!!

”気になる商品”とは、アクセス数やほしいもの登録数が集まっているのに受注がない商品です。

例えば、出品してから2週間後にアクセス20、ほしいもの登録5となっていれば、2週間の間に売れていてもおかしくない商品ですよね。

それが売れていないとなると、出品直後は最安値でアクセスが集まっていたのに、その後さらに安値で出品しているバイヤーにお客さんが流れていることも一つの可能性として考えられます。

ですので、そういった商品がなぜ売れていないのか調べるために、バイマの人気順で自分の商品はランキングのどの位置にいるのか、相場に対していくらで出品しているのか、確認します。

そこで、自分の商品が最安値でなくてもランキングトップにいるのであれば、価格は変更せずもう少し売れるのを待ってもいいですね。

他に最安値がいるのであれば、できる限り価格を下げてみたりします。

他にも大勢ライバルがいて、最安値なんかにしたら赤字になるよ、ということであれば、相場ぐらいにしておけば、最安値の人たちが完売になった時に価格以外の何か(画像、配送日数、評価、商品情報の詳細さなど)に引っかかって売れるかもしれません。

ここでの注意点としては、ただ単に販売価格だけで判断しないことです。

自分が無在庫販売、国内発送なのであれば、ライバルが在庫販売かどうか、ショップから直送または、海外発送かどうかについても確認するようにしましょう。

ライバルが在庫販売なのであれば、同価格にしたところで勝ち目はないです。購入から数日で手元に届く以上の価値をお客さんが感じるような価格にする必要があります。

また、ライバルが海外発送の場合、お客さんの中には「関税がいくらになるかわからないから怖い」「紛失や破損が怖い」と嫌がる方も一定数いるので、ライバルより高値でも売れたりします。

ざっくりとした説明ではありますが、このようにライバルの状況によって値付けしていくのが大切です。

ちなみに、リクエスト受付中のときに、過去売れたことがあったり、バイマで確実に需要がある商品がアクセスも欲しいもの登録も集まらない。。なぜ。。??という場合は、価格を調整するだけでは意味を成しません。

そんなときにオススメしたいのが再出品なのですが、こちらの記事ですでに詳しく解説しているので、今回は引用だけにします。

【参考記事】不良在庫に困って再出品してみた。


以上が、私が実践している販売価格の決め方と出品後のメンテナンスです。

特に難しいことはないので、基本的にはスタッフに全てお願いしていますが、プラスで自分でも気になった商品のメンテナンスを日々行うようにしています(^^)v

先輩バイヤーのコメント

プラスくん

お客さんにとって価格は一番の購買決定要因です。

自分の価格がバイマ内で相対的にどの程度であるのかを把握しながらプライシングすることが大事です。

最初にベストだと考えてつけた価格であっても、時間が経ち、ライバルが価格調整など行っていれば、自分の価格の優位性が失われることもしばしばありますので適宜見直すようにしましょう。

マイナスくん

ズボラニートのマイナスくんです。

妥協も肝心ということで今世でマジメに働くのをあきらめました。
オススメの投資は玉はじきです。これで喰っていきます。
こんな名言もあります。

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パチンコは負けたんじゃない。貯金しに行ってるんだ。
時々、利子付けておろしてくる。
カジノ早くできねえかなあ~。

by あほなみつを
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パーソナルショッパー指南書

BUYMAのパーソナルショッパーしてます。
シンプルベーシックなスタイルにどこか女性らしさや自分らしさを感じられるファッションが好きです。

好きなもの:バッグ、ワンピース、靴、ワークアウト、旅行