Q1、BUYMAから「【重要】[BUYMA]商品買付保留依頼」のメールが届いた場合、どうすればいいのか?
A2、このメールは、クレジットカード不正利用の疑いがある場合に送られてきます。文字通り、不正がないか確認するので買付けまで少し待ってくださいね、という内容なので、「【BUYMA】【重要】取引再開に関するお知らせ」というメールが届くまで買付けはせず待ちましょう。ただ、このメールが届くのが、受注後すぐであればいいのですが、遅いと30分から1時間後に届く場合があり、もう買い付けちゃったよ。。なんてこともあります。9割以上の取引は問題なく買付け保留が解除されるので、もう買付けてしまった場合にも、BUYMAから判定結果の連絡を待ちましょう。万が一、買い付けた後に不正利用が判明した場合はBUYMA事務局に連絡をして、指示を仰ぎましょう。
【参考記事】BUYMAより商品買付保留依頼がきた! どうすれば!?
Q2、外注さんに自身のアカウントにログインしてもらって、出品作業を依頼するのは問題ないか?
A2、問題ありません。ただし、外注さんが過去にアカウント停止になっていて、その時と同じIPアドレスからログインすると、自分のアカウントまで停止になる可能性があるので、外注さんに事前に確認しましょう。
Q3、値引き対応をしたいときどうすればいいのか?
A3、BUYMAでは、注文後に支払い金額の変更ができないので、返金分の金額を直接相手の口座へ振込み、または現金書留などで郵送するか、購入者から指名リクエストをもらい、値下げした価格でレスポンス出品をしましょう。
【BUYMAヘルプ】リクエスト・指名リクエストとは
【BUYMAヘルプ】注文後に一部返金や金額の変更をしたい
Q4、領収書を発行してほしいと依頼されたら対応するべきか?
A4、以下、BUYMAヘルプより抜粋します。
【クレジットカード決済の場合】
ご自身で利用したクレジットカードの明細書とMYページ内の「購入リスト」より該当商品をクリックしていただき表示された「購入リスト詳細ページ」を合わせていただくことで領収書となります。
【コンビニ・その他現金での決済の場合】
現金をお支払いした先から発行されたレシート等の領収書とMYページ内の「購入リスト」より該当商品をクリックしていただき表示された「購入リスト詳細ページ」を合わせていただくことで領収書となります。
【ネットバンク等での決済の場合】
送金明細書とMYページ内の「購入リスト」より該当商品をクリックしていただき表示された「購入リスト詳細ページ」を合わせていただくことで領収書となります。
このように、基本的に出品者側で領収書を発行する必要はありませんが、購入者によっては紙の領収書を発行してほしいと要望をいただく場合があります。それに対応するかはバイヤー次第ですが、もし自分で発行する場合は、収入印紙の取扱いに注意しましょう。収入印紙の有無は以下を参考にしてください。
・お客様がクレジットカード決済の場合は、基本的に収入印紙は不要
・お客様が銀行振り込みやコンビニ決済の場合は、領収書を紙で発行するならば収入印紙が必要(5万円以上の場合)
・決済方法、決済金額に限らず、PDFなどのデータで送る場合は収入印紙は不要
また、出品者が発行する領収書は「商品代金(販売価格の金額分)」のみで、「消費税・決済システム利用料(およびあんしんプラス加入料)」については、購入者がBUYMA事務局に依頼し発行してもらう形となるので、その旨購入者にも説明しましょう。
【BUYMAヘルプ】領収書を発行してほしい
Q5、発送通知を送った後に取引をキャンセルしたいとき、どうすればキャンセル手続きできるか?
A5、以前は、発送通知済みの取引は出品者がキャンセル手続きをすることはできず、「出品者と購入者の双方合意」と「商品が出品者のもとへ返送されたこと」を証明できる状態になったらBUYMAカスタマーサポートに連絡をし、キャンセル手続きの申請をする必要がありましたが、2018年6月頃から、発送後の商品でも受注画面からバイマにキャンセル手続きを依頼できるようになりました。
【BUYMA お知らせ・販促データ】発送済み取引のキャンセル依頼について
【BUYMAヘルプ】取引をキャンセルする場合の手順とは(出品者向け)
Q6、購入者様に発送した商品が、配送会社の保管期限切れで出品者側に返送されてしまったときはどうしたらいいか?
A6、発送した商品を購入者が受け取れず、配送業者の保管期間を超過した場合、差出人(出品者)に返送されてきてしまいます。その場合、まずはお客様に連絡をし、再送したいことと、2回目の発送となるため送料はお客様負担(着払い発送)となることを伝えましょう。
【BUYMAヘルプ】商品が出品者側に返送されてしまった