第9章 6.トラブル編

更新日 : 2019年4月20日

Q1、せっかく受注がきたと思ったらいつも完売です。。

A1、第4章を復習し、自分がリサーチすべき商品カテゴリーを見誤っていないか確認しましょう。それで間違いないのであれば、在庫チェックの周期をもう少し短くし、こまめに確認してみましょう。

Q2、クレジットカードの限度額はまだ残っているのに、決済が通らないのはなぜ?

A2、海外ショップでの購入の場合、カード会社が不正利用防止のため、利用停止にしていることがあります。カード会社に連絡をして、セキュリティを外してもらいましょう。

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Q3、注文した商品が到着予定日に間に合わないかもしれません。

A3、配送の遅延が分かったらすぐに購入者に連絡をし、何が原因で遅延しているのか、あとどれぐらいかかりそうなのか、現状を伝えましょう。BUYMAでは配送会社の対応や配送遅延など、出品者側がコントロールできない部分については評価対象に含まれませんが、配送状況の連絡を一切しないなど対応次第では「不満」の評価がつくことがありますので、いつでも真摯な対応をするようにしましょう。

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Q4、本当に少し気になるぐらいのかすかな傷があるけどそのまま発送していいの?

A4、細かいところまで気にしないというお客様もいるので、そのまま発送してしまうというのもありですが、神経質なお客様だとトラブルに発展する可能性があるので、事前連絡をした方が無難です。多少の傷であれば値引きでそのまま受け取ってくれるお客様も多いですし、その対応が返って高評価となることもあります。たった取引一件の利益を追うよりも、今後の大きな利益の取り逃がさないことが大事ですので、常に真摯な対応を心掛けましょう。

Q5、免責文として購入者都合でのキャンセル・変更等は受付けない旨を記載したにも関わらず、購入者都合での返品・交換の要望があったら対応した方がいい?

A5、選択肢としては3つありますので、購入者のメッセージの感じや自身の状況に合わせて対応しましょう。

①免責事項にも記載しているから返品・交換はできないと突っぱねる。
②在庫にしても売れそうな人気商品であれば、返送料だけ負担してもらい返品・交換を受ける。
③購入者に買付け先への返品にかかる費用はを全て負担してもらい、返品・交換を受ける。

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