ブランド品の内外価格差が大きい理由とは

バイマで稼げるのはなぜ？

バイマで稼げる理由の一つとして、ブランド品は内外価格差が大きいことが挙げられますよね。

それは分かっていても、イマイチなぜ内外価格差があるのか理解できていないという方もいると思います。

そこで今日は、ブランド品の内外価格差が大きい理由について書いていきたいと思います(*’▽’*)

ブランド品の内外価格差が大きい理由とは

私たちが取り扱っているいわゆるブランド品はそのブランド、またはそのブランドを日本で販売する権利を持っている商社が日本で販売する価格を決めています。

なので世界共通の価格ではなく、国によって価格が異なるということですね。

ブランドが代理店の商社と契約している場合は、代理店の手数料も価格に含まれます。

また、ファッション業界ではシーズンが始まる半年前に発注をするため、半年後の為替変動に備えて予め余裕を持ったレートで計算されているので、その分価格も高くなります。

海外旅行に行ったときにブランド品を買ったら日本よりも安く買えた経験があるという方は多いと思いますが、それはその国の定価が日本定価よりも安かったのと、消費税を払わずに買えたためですね。

一定の金額までは関税も支払う必要もないので、とてもお得に買えるのです。

日本で販売するには商品を輸入する必要があるので、前述の代理店手数料と為替の余剰分に加え、関税も含まれるので、内外価格差が大きくなるというわけです。

このような仕組みがあるので、バイマの輸入ビジネスは安定して稼ぐことができますね(^^)

それではまた！