バイマの鑑定サービスは対象外ブランドもある!
バイマには正規品鑑定のサービスがありますが、全ブランドが網羅されているわけではありません。
なので、鑑定サービスの対象外ブランドを購入されたお客さんから正規品である証明を求められたとき、どのように対応すべきか迷いますよね。。
そこで今日は、鑑定サービスの対象外ブランドで、正規品であることを証明する方法について書いていきたいと思います(*’▽’*)
正規品であることを証明する方法
①仕入先が明記されたレシート、またはインボイスを添付する
これが1番手っ取り早い方法ではありますが、仕入先漏洩のリスクは否めません。
仕入先と商品名だけで開示し、仕入値は隠してしまってもいいと思います。
FarfetchやMATCHESFASHIONなど、誰もが知っているような仕入先であれば開示しても問題ないと思いますが、自分で苦労して開拓した仕入先であればお客さんであっても教えたくないというのが本音ですよね。。
その場合は丁重にお断りして、②の方法を試してみるのもオススメです。
あと試したことはありませんが、バイマ事務局に仲介してもらって、バイマ事務局だけに仕入先を開示するというのもできそうですよね。
②自分のこれまでの実績、評価をもとに正規品であると主張する
具体的には「これまで何千件とお取引をしてきており、ご満足いただけているから安心して欲しい」と説明し納得してもらう方法ですね。
ある程度評価が貯まっていて、評価内容が良い場合に限りますが(^^;;)
万一②で納得してもらえず、不満の評価で「偽物を送られてきた」などと評価コメントを書かれたとしても、事務局に連絡をすれば不当な評価として取り下げをしてくれるので問題ありません( ´ ▽ ` )ノ
なので、試してみる価値はあると思いますよ。
鑑定サービスの対象外ブランドかどうかは、以下から確認してみてくださいね。
【BUYMAガイド】鑑定サービスの対象ブランドが知りたい
それではまた!
先輩バイヤーのコメント
プラスくん
BUYMAのパーソナルショッパーしてます。
シンプルベーシックなスタイルにどこか女性らしさや自分らしさを感じられるファッションが好きです。
好きなもの:バッグ、ワンピース、靴、ワークアウト、旅行
お客さんから正規品であることの証明書類を求めれられても、基本的にはバイヤーの機密事項だから出せないという主張で対応するのが望ましいです。
その際、バイマには書類を出すからバイマに聞いてくれ、というコメントも添えておけば信ぴょう性が高く感じられますね。