BUYMAで仕入れ禁止のショップ
BUYMAで販売する際は仕入先に注意しなければなりません。
「ここからは仕入れ禁止!」とBUYMAが仕入れを禁止しているショップがいくつかあります。
ブランド物の販売ということで、偽物を扱っているショップはもちろん、過去にBUYMA上でトラブルになりがちだったショップ、国内のオンラインで日本語で書かれている日本人向けのショップなどが仕入れNGとして挙げられています。
詳しくはこちらの公式の案内に載っています。
出品を禁止されている買い付け先について
http://qa.buyma.com/sell/4007.html
禁止とされている仕入先を使ってしまい、BUYMAの検査を受けた結果、一発退場となった先輩バイヤーの話を聞いたことがあります。
それだけBUYMAはお客様の安心を確保しているということですね。
「ブランド物を安心して安く買えるのはBUYMAだけだよ!」
と紹介する友達の奥さん。
「早く教えてほしかった。高島屋で買っちゃったじゃないか。」
という友達。
できるだけ効率化したい仕入先検索
できれば仕入先を探す際、仕入れ禁止のショップはヒットしてほしくないですね。
Googleで検索して、国内のECサイトが上位にヒットして、ヤキモキしたことはありませんか。
BUYMAでは先にあげた通り、国内のECサイトを禁止の仕入れ先の1つとしているため、これらが出てこなくなれば探しやすそうだと判断した私。
仕入れ先の言語は?
どこのショッピングサイトであっても世界向けに販売・発送を行っているようなショップは”英語”で記載されている可能性が高いですよね。
そこで、私はGoogleの検索結果について言語設定を”English”に変えてしまいました。
海外バイヤーなんだから英語できて当然でしょ♪ということで。
(実際はTOEIC500点程度です^^;)
設定を変えずに、”prada”で検索してみた結果が以下です。
言語が日本語だと日本のショップがヒットしやすくなっています。ここで言語を”English”に変更。
検索結果が英語になって、海外ショップがヒットするようになりました。
まだ日本のECサイトがでてくる場合
それでも日本のECサイトがでてくる場合や、検索結果の設定は変えたくないという場合、検索結果を仕入先のサイトが記載しているであろう言語に限定してしまいましょう。
Googleの検索結果で”Tools”をクリックして“Any language”から検索した言語を指定します。
日本語のサイトがでてこなくなるので、効率的に検索できるようになりました。
詳しく検索したい時は!
複雑な検索条件を指定したい場合は、Google の”Advanced Search”を使うといいかもしれません。
検索を対象とする地域や時間などを指定できます。
こうして検索してでてくるショップでも中には本当のショップか疑わしいショップも含まれるので注意が必要ですね。
ショップの信頼性の確認はどうすればいいかについては別途記録しようと思います。
先輩バイヤーのコメント
プラスくん
マイナスくん
えりさん、大変です!
興味本位でアラビア語に設定したら戻せなくなってしまいました!
婚活してたら副業を紹介されて始めたBUYMA。昼間はOL、夜はバイヤーでてんやわんやの日々。バイマは2017年1月からスタート。結婚に前向きな彼氏は2016年6月から募集中。
BUYMAというプラットフォームを使って販売する以上は、
BUYMAが禁止している仕入先は必ず把握しておきましょう。
禁止されている仕入れ先はたまにアップデートされますので、
最新情報はBUYMAの公式HPで必ずチェックしてくださいね。