注文していない商品が届いた！そんな時はどうする？

突然不明の商品が届いた…！

先日注文していないショップからいきなり商品が届きました。

今まで注文していた商品のサイズ違いが届いたとか、カラー違いが届いたとかは何度か経験があるのですが、全く何も注文していないのに商品が届いたのでびっくりでした(*’▽‘*)

そこで今日は、注文していない商品が届いてしまった場合の対処法について書いていきたいと思います。

注文していない商品が届いてしまった場合の対処法

今回私は商品が届く前にDHLからの「本日配達されます」といった内容のメール通知で、「あれ？注文してないはずのショップから何か届くな…」と気付きました。

受け取り拒否することも考えたのですが、関税消費税の支払いをリアルタイム口座で自動引き落としにしているので、そのまま受け取ることにしたのでした。

商品を受け取り中身を開けると、やっぱり身に覚えのない商品が入っていて、同梱されていたインボイスの購入者情報は全く別の人でした。

届いてすぐにまずはDHLに連絡して、輸入許可書を取り寄せることに。

【参考記事】輸入許可書が付属していない！どうやって取得すればいいのでしょうか？

輸入許可書を取り寄せた理由は、この輸入許可書に関税と消費税の金額が記載されているからですね。

もし商品受け取り時に現金払いをしている方やクレジットカードで事前決済をしている方がいれば、関税消費税の領収書が添付されていると思うので、それをショップに提出してもいいと思います。

その後ショップに連絡し、

・誤って注文していない商品が届いたこと
・支払い済みの関税消費税を返金してほしいこと

この2点を伝えました。

その際、届いた商品とダンボールに貼ってあった伝票の画像、同梱されていたインボイスと輸入許可書のPDFを添付しました。

ショップからはすぐに返答をもらうことができ、やはり違うお客さんの商品を誤送してしまったようで、「明日DHLの集荷を予約したので商品を返送してほしい」と連絡がありました。

そのメールに返送時に使う伝票とインボイスのデータが添付されていたので、印刷してダンボールに添付し、翌日商品を返送しました。

ショップに返送完了のメールを送り、数日後には関税消費税の金額がPayPalに返金されて一件落着でした( ´ ▽ ` )ﾉ

ちなみに、私のようにリアルタイム口座を利用していない場合は、事前にDHLなどの配送業者に連絡をし、理由を説明して受け取り拒否をしてしまった方が楽チンです。

受け取り拒否をした場合はもちろん関税消費税を支払わずに、DHLが返送の手続きをしてそのままショップに返送されるので、自分自身は電話一本の手間だけ済みますよ！

それではまた(^^)