届いた商品の付属品に不備があったときの対処法

商品は綺麗なのに…

届いた商品を検品してみたら。。

保存袋にシミがついている！
外箱が破損している！

ということは度々ありますよね。

そんな時に、商品は綺麗なんだけどこのまま発送しても大丈夫??と悩むことはありませんか？

私の経験上、シューズの外箱は汚れていたり、破損したりしていることが多いなぁという印象です。

そこで今日は、届いた商品の付属品に不備があったときの対処法について書いていきたいと思います(*･ω･)ﾉ

付属品に不備があったときの対処法

保存袋や外箱など、付属品に関する汚れや破損については、基本的に商品不良としては扱わずにそのまま発送しています。

※ギャランティーカードの不備や、バッグのショルダーストラップなど、使用に支障をきたす付属品が足りない場合は、ショップに連絡をして発送してもらうよう依頼します。

海外では付属品は商品の一部という認識がないため、たいていの場合、仕入れ先のショップに連絡しても交換対応してもらえません。

この件でわざわざお客さんに付属品の不良について相談して、そこで返品したいなどと言われてしまうと、色々手間が掛かってしまいますので、私はひとまず送ってしまう方針にしています。

もちろん、お客さんが受け取ってから、付属品の不備について突っ込まれる可能性は否定できませんが、これまでのケースでは多少の値引きなどで折り合いがつきました。

それでも万一ごねられてしまった場合には、そもそも付属品について出品ページに記載しておかないようにしてるので、付属品の不良については受け付けないよ！と言い切ることができます。

なお、無在庫販売の場合、どのような付属品があるのかは事前に分からないことが多いので、出品ページでは付属品について触れない方が無難です。

また、シーズンが古いセール品は、色々なお客さんが試着したり、返品した後なので、付属品が汚れていたり、破損している確率が高いです。

ですので、予め商品ページにその旨を記載しておくのもアリだと思いますよ(*’▽’*)

プレゼント用の場合は⁇

注文時にお客さんから「プレゼント用に購入しました！」と言われている場合は注意が必要です。

汚れや破損の程度にもよりますが、お客さんに連絡をして、このまま送っていいのかのを確認をした方がトラブルなく取引を終えることができると思いますよ(^^)

あまりにもひどい場合には、商品ごと交換対応することも提案した方がいいかもしれませんね。

それではまた！

記事No.：SP1-41