安心のPayPal利用！ 少しでも安くするために忘れず行うこと

PayPalを使うと便利で安心♡

PayPalってよく知らないけど、とにかく登録ね。

とBUYMAで出品を始めた当初、言われるがままに登録を実施した私＾＾；

PayPalはオンライン決済サービスの1つで、メールアドレス1つで商用目的の商品やサービスの支払いをほぼリアルタイムに実施できて、とっても便利！と今では思うのですが＾＾；

 

 

 

 

国内サイトでお買い物する場合は、クレジットカードや銀行振込、代引きなどでお支払いしますよね。

ところが、海外サイトだと、日本のクレジットカードに対応していないショップがあったり、銀行振込なんてやろうと思ったら手数料がお高く、送金に何日もかかったりという現実を知り、とようやく便利さを実感しました＾＾；

支払いが便利なだけでなく、PayPalでは「商品が届かない」「説明と違うものが届いた」などトラブルがあった際は、条件を満たすと返金される「買い手保護制度」があります。

万が一仕入れでトラブルが合った場合は、PayPalに連絡すれば色々と対処してくれるので、特に初めての仕入れ先などで使うと安心ですね。

以下は現在違う商品が届いたので対処してもらっているところです。

 

JCBのカードが使える♪

海外のショッピングサイトでは、VISA,Master,Amexのカードには対応しているところが多いのですが、JCBは対応していないところが多いようです。

現に私のよく使う仕入先で見てみると、以下のようなアイコンが並んでいました。やはりJCBがなーい！

PayPalでは様々なクレジットカード登録できるため、PayPalでJCBのカードを登録しておいて、PayPalでJCBのカードを選択して決済すれば、仕入れでJCBのカードが使えることに！

PayPalを使えばJCBのカードでポイントを貯めたい場合も対応できますね。

ということで、JCBのカードも登録しておきました。

 

為替手数料に注目

PayPalは登録も年会費も無料！

決済手数料は、売り手が負担することになっているので、買い手は決済手数料については気にしなくてよいのですが、通貨換算の手数料は別です！

PayPalの為替手数料のページは以下で、ざっと見ると最低でも2.5%は上乗せされてしまいます！

この手数料を少しでも減らしたい！ということで先輩バイヤーに教えてもらったのが、この通貨換算をクレジット会社にしてもらうことで、お安く済ませる方法です。

PayPalでオプションを買えるだけなのでとっても簡単でした。

どのカード会社でも為替手数料は1.3〜2.5％程度ということなので、変更した方がお得ということです。

試しに同じ日の仕入れでPayPalとカード会社でレートを確認してみました。

以下はVISAカードの明細ですが、この日は1€当たり約4円PayPalの方が高いという結果に！

 

換算レートの変更手順

このオプションを知ってからPayPalで支払う際は、必ずこのオプション変更をして決済をしています。

手順としては、支払い方法の画面で支払うカードを選択後、“通貨換算オプション”をクリックし、”カード発行会社による換算”にしてしまえば、変更完了です。

PayPalでは海外通貨で支払う表示になりました。

変更できるカードの種類は?

残念なのが、このオプションどのカードでも変更できるわけではないいうことです。

現状確認できているのが、VISAとMasterです。

Amex,JCBの場合は、通貨換算オプションを変更するリンクが表示されませんでした。

ではVISAとMasterどちらがお得?

PayPalでカード会社の換算レートを選べるVISAとMasterですが、どちらを利用するのがお得なのでしょうか。

カード種別や日によって変化するので一概には言えませんが、平均するとMasterの方がおトクのようでした。

PayPalにおける注意点

便利で安心なPayPalですが、トラブル対応で時には苦労することもありました。

その内容はまた別途記録しようと思います。