商品が届かない。。
商品が中々届かない。。発送期限日が迫っているのにどうしよう!?
ということ、たまにありませんか?
私自身、ASOS時代は約7割の取引の発送期限を延長申請していたのですが、バイヤーズドライブを利用するようになってからは、1週間前後で商品を届けてくれるショップが多いので、発送期限を延長することはだいぶ少なくなりました。
それでも、ショップからの発送が遅れたり、配送の遅延、再入荷待ちをしてもらっていた、などの理由で発送期限を延長しなければならないことが数ヶ月に1回くらいあります。
万が一、お客さんが発送期限の延長申請を拒否した場合、否応なしに取引キャンセルとなってしまうので、確実に承認してもらいところですよね。。
そこで今日は、発送期限の延長申請を承認してもらう方法について書いていきたいと思います(*・ω・)ノ
発送期限とは?
バイマでは、注文日から18日後が「発送期限」と定められています。
例えば、3月1日12時5分に注文したとすると、3月19日12時5分が発送期限となります。
そして、最大の発送期限日は、「決済方法」によって異なります。
一番多いクレジット決済は、与信枠を確保する都合で45日と短いようですね。
・クレジット決済、楽天ペイ
「発送期限日の翌日」~「注文日から45日後」まで・d払い、auかんたん決済/au WALLET、Paidy 翌月払い(コンビニ/銀行)
「発送期限日の翌日」~「注文日から25日後」まで・コンビニ振込、銀行振込(ペイジー)
「発送期限日の翌日」~「注文日から90日後」まで
注意点として、発送期限日時を1分でも過ぎると、取引が強制キャンセルになってしまいます。
うっかり発送期限の延長申請を忘れてしまった!という時には、クレジットカード決済、コンビニ振込・銀行振込(ペイジー)での決済方法に限り、購入者の同意があれば、バイマ事務局にて取引の復活をしてもらうことができます。
それ以外の取引に関しては、再度注文し直してもらう必要があります。
いずれにせよ、お客さんにすぐに連絡をして、不手際により発送期限の延長申請を怠ってしまったことへの説明と謝罪をしましょう。
発送期限についての詳細は、下記のヘルプをご確認ください。
【BUYMA ヘルプ】発送期限の延長申請とは
【BUYMA ヘルプ】発送まで長く時間がかかる場合の特別延長について
発送期限の延長申請を承認してもらう方法
前述したように、発送期限日時を1分でも過ぎると、取引が強制キャンセルになってしまうので、うっかりミスを防ぐため、遅くとも発送期限日の1日前には延長申請をします。
その際、商品お届け日の目処が立っていれば、それに合わせて発送日を延長します。商品お届け日の目処が立っていない場合は、ひとまず1週間後で延長しましょう。
あまりにも先の日程で延長しすぎてしまうと、お客さんはそんなに時間がかかるならもういいや!と、延長申請を拒否してしまうことがあるので、ひとまず1週間で延長し、それでも届かなければ再度延長申請をするかたちがオススメです。
また、発送期限延長申請時のメッセージは、丁寧な謝罪と遅延している理由、商品お届けの予定日、今後の改善策を記載することで、延長申請を承認してもらう確率がグンと上がると思いますよ。
例文も記載しておきます。
「こんにちは。
発送期限が明日となっておりますのでご連絡させていただきました。一部商品に輸送の遅れが生じておりまして、日本にまだ届いていない状況ですので、発送期限を延長させていただきます。
楽しみにお待ちいただいているところ、大変お待たせしてしまい申し訳ございません。買付け先のイタリアからはすでに発送されておりますので、○日頃の商品お届けを予定しております。
発送期限に限らず、商品が届き次第すぐに発送いたしますので、何卒ご理解いただけますようお願いします。引き続きどうぞ宜しくお願いします。」
延長申請を承認してもらうコツとして、商品の遅延が分かった時点ですぐに連絡をするのが前提です!
発送期限日前であっても、事前に連絡しておくことで延長申請を承認してもらいやすくなります。
最後に。。
今年のGWは10連休のため、配送の大遅延が予想されます。
お客さんには注文前の問い合わせ、または注文直後の連絡でその旨をアナウンスしておくと、トラブルを未然に防げそうですね。
それではまた!
先輩バイヤーのコメント
プラスくん
マイナスくん
2019年のGWは10連休なのですね。
異性と遊びに行かずに「仕事が恋人」とほざいてるやつはボッチ認定していいということでしょうか?
右手が恋人とのろけてるやつは何認定しましょう?
BUYMAのパーソナルショッパーしてます。
シンプルベーシックなスタイルにどこか女性らしさや自分らしさを感じられるファッションが好きです。
好きなもの:バッグ、ワンピース、靴、ワークアウト、旅行
発送期限に間に合わないからといって、ひとまず発送通知だけ押してしまい、あとからお客さんに発送日の相談をするバイヤーさんもいるそうですが、それなりのリスクを背負う行為ですので、やはりさおりんのように事前に承諾する手順が望ましいですね。