BUYMAの検索時のURLを知る！ 商品一覧URLを利用してアクセス増加♪

自分の商品一覧URLを確認

自分の出品した商品一覧はパーソナルショッパーのマイページの”出品リスト”で表示できますが、お客様が見る画面としては、自分の任意の商品ページにある”出品商品一覧”をクリックすると見ることができますね。

その商品一覧URLを見てみると、ユーザーIDが含まれていることがわかると思います。

検索条件の欄を見ると出品者で絞り込みが行われています。　

このことから、自分の商品一覧を表示するURLは

　　”https://www.buyma.com/r/-B “+ [自分のユーザーID]

となっていることがわかりました。

自分のユーザーIDはパーソナルショッパー情報のURLに表示されています。

BUYMAの検索結果一覧ページはURLに条件が反映されているようなので、URLをメモしておけば一発で任意の条件の一覧を表示することができることがわかりました。

任意の価格以上のURLを確認

検索条件を指定してURLを使うことにより、BUYMAから発行されるクーポンに合わせて、自分の商品の中で該当する商品をお客様にお知らせしたいという場合に使えると思います。

3万円以上の全商品対象のクーポンがでている場合を想定し、先程の自分の商品一覧の検索条件に追加して、3万円以上という条件を追加してみます。

価格の条件はURL の”?”の後にクエリストリングとして指定するようです。

つまり、自分の商品で任意の価格以上と指定したい場合は、

　”https://www.buyma.com/r/-B “+ [自分のユーザーID] + “/?pc=” + [価格]

とすれば該当の商品一覧が表示されるということです。

このようにURLを作成して、BUYMAからのクーポンに合わせて該当の商品をPR欄やショッパーポストに明記すれば、自分の商品へのアクセスが増えるかもしれません。

ブランドを指定したURLを確認

私は同じブランド・カテゴリで複数商品を出品しているため、商品ページにそれらの商品一覧のリンクを記載してアクセスしてもらうことを考えました。

ブランドとカテゴリを指定してURLを見てみると、
　　
“https://www.buyma.com/r/_” + [ブランド名] + “/-” + [カテゴリ番号] + -B “+ [自分のユーザーID]

という構成になっていることがわかりました。

以下は画像の通り、グッチの靴・シューズカテゴリのURLですが、以下のように日本語がなくなり長くなります。　　
https://www.buyma.com/r/_GUCCI-%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%81/-C2105B2597809/

日本語はURLとして使うことができないので、変換(エンコーディング)されているという状態です。これを逆に日本語に変換して見たいという場合は、デコードしてみると確認できます。

以下のようなWebツールを使うと、簡単です。

TAG index：
http://www.tagindex.com/tool/url.html

別に知らなくても全く問題がないのですが、知りたくなってしまったので調べてしまいました。

検索ワードを指定したURLを確認

カテゴリやブランド関係なくとくに早く売り切りたい商品やオススメしたい商品にアクセスしやすいよう、その商品に特化したURLが作成できれば、PR欄などに記載して導線を作ることができますね。

それらのアクセスを増やしたい商品については商品ページで特定のワードを入れておき、そのワードが入っている自分の商品だけに絞り込んめば、実現できそうです。

自分の商品一覧ページを表示して、特定のワード(図では”ss17″)で絞り込めば、URLを確認できまね。

必要なURLを確認して活用する

このようにして、色々なURLを作成し、自分のショップ内の商品にリンクを貼ることで、1つの商品ページやPRから他の商品ページにアクセスする機会を増やせると思います。

毎回条件を指定してURLを確認するだけでなく、URLの構成を知っていち早くURLを作成できれば、効率もあがるので一石二鳥ですね。

効果的に利用してお客様により多くみていただける可能性を増やそうと思います。